2019年8月11日 とちぎわんぱく公園
宮沢賢治「月夜とけだもの」
朗読から完成まで7時間半。
宮沢賢治の言葉を理解するとかしないとかを超えた次元で受け止めているように思えてならない。
言葉の雫が純粋に吸い込まれていくのだろうか。
徐々に物語にひきこまれ、細かな描写を拾って形にしていく様子にいつも感動する。
宮沢賢治の言葉は形に変わっていき、色彩や様子を表す表現を子どもたちは自然に受け取っている。
このピュアな瞬間が壁画の中に一つ一つ宿っていく。
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