2019年8月11日 とちぎわんぱく公園
宮沢賢治「月夜とけだもの」
朗読から完成まで7時間半。
宮沢賢治の言葉を理解するとかしないとかを超えた次元で受け止めているように思えてならない。
言葉の雫が純粋に吸い込まれていくのだろうか。
徐々に物語にひきこまれ、細かな描写を拾って形にしていく様子にいつも感動する。
宮沢賢治の言葉は形に変わっていき、色彩や様子を表す表現を子どもたちは自然に受け取っている。
このピュアな瞬間が壁画の中に一つ一つ宿っていく。
投稿者プロフィール
-
美術・画材用紙・スケッチブック・イラストボード・額装用マットボード の製造やドイツ・ハーネミューレ社 の代理店を行っています。
☆ Please follow us and share your artworks ☆
● X公式ハッシュタグ #オリオンアートクラブ
● SHOP・SNS https://lit.link/orionwirgman
最新の投稿
- 情報2024.11.182024年和光市民祭り ありがとうございました
- 情報2024.11.13Hahnemühle製品のご紹介(商品ページリンク集)
- 情報2024.11.11キラリスペクト・プロジェクト主催 「ワザあり!商品開発 アイデアピッチ・パーティー」に参加します
- 情報2024.11.06埼玉県和光市 広報わこう「頑張る和光の仲間たち」に掲載されました